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もう悪い癖とわ言えないなこりゃ(笑)。てなワケで、毎度発売日に買ってしまった任天堂の新しいゲーム機 NINTENDO DS Lite(ニンテンドーディーエスライト)を触ってみてのファーストインプレッション等をここに纏めておきます。
例によってかなりコンパクトにまとめたパッケージですね。携帯ゲーム機というより ポータブルオーディオ機器の箱を開ける感覚に捉われるような・・・。 とりあえず必要なものはちゃんとあるかココで確認してみましょう。
- NINTENDO DS Lite 本体
- 実はこれまたデモ機などにも触る機会が無く、実物を触るのも見るのも初めてでした。 しかし、これまで様々なメディアにて紹介されているように従来の DS よりもコンパクトになっていて いかにも iPod を意識したデザインだったりもして、もはや「おもちゃ」という感覚ではなくなっています。 しかしやっぱりゲームウォッチのダブルスクリーン本体を想像させるのは私だけではないでしょう(笑)。
- タッチペン
- この Lite のタッチペンは、従来よりも少し太くなっています。これこそ私が持っているザウルスの それと同じような感覚ですね。しばらくイロイロいじっていてなかなか良い感じです。 ちなみに今回も2本付属されていて、そのうちの1本は本体に刺さっています。
- ストラップ
- 従来の DS ではタッチストラップだったのが、今回はただのストラップになってしまいました。 やっぱり使いづらいもん、あれは(笑)。んでもやっぱり首にかけられるような長いものも欲しいですね。
- AC アダプター
- もちろん(?)携帯ゲーム機であるので、本体内にリチウム電池が内蔵されています(乾電池での使用は出来ません)。 というコトでこのAC アダプターで充電するのですが、従来の DS とは違い、コネクタも小さくなっています。 実はワタクシてっきり先に発売された GAME BOY micro のものが流用できるものだとばかり思っていました(^^;。 ぱっと見、同じようなコネクタの形状をしているのですが、よく見ると全く違うものになっています。
GAME BOY micro の方は電源以外にも使われるものなので違ってて当然なのですけれどもね(^^;。 しかし、どうせなら同じもので作れなかったのでしょうか。この辺りでコンパクト化の弊害が出てしまうのですね。 んまあアダプタ自体もそんなに大きいものでもないですし、液晶画面の照度を落とせば 1回の充電でかなりの時間で電池がもつようですし、こんなものですかね(笑)。 (C)1998,2001-2006 Susazuma & Naturally Works All rights reserved. |